多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2013年5月27日号

 4月27日に目黒区の田道広場公園で行なわれた『桜まつりのステージイベント』に、本校軽音楽部の部員と卒業生が参加しました。

 高校3年の軽音楽部員がボーカルとギターを担当し、昨年度の卒業生で元軽音楽部の部長がカホーン(打楽器の一種)を担当しました。バック演奏をしてくれたのは高校2年次に軽音楽部東京都大会で6位に入賞したバンドのメンバーです。センスの良いボーカルとインパクトのある演奏だったと、観客の方々からお褒めの言葉をいただきました。

 またゲストボーカルで出場した木下綾香さんも本校の8年前の卒業生。中学から軽音楽部に所属しており、当時から歌が上手で校内での人気も抜群でした。卒業後はプロになり、現在はユニバーサルミュージックに所属して、自身のオリジナル曲『あわ色』が配信チャート9位を記録するなど実力派に成長しました。
 観客席にいた子供を舞台に上げて手をつないで一緒に歌ったり、非常に魅力的なアクションたっぷりに歌うなどの演出に観客の反応も上々。終了後にその場でCDを購入した方もいらっしゃいました。

 卒業生の活躍を目の当たりにした部員達も大きな刺激を受けたようです。今年度も本校軽音楽部の活躍にご期待ください。


桜まつりに参加したメンバー。


ボーカル&ギターの現役部員(左)と、カホーンを担当した卒業生(右)


現役部員の歌のセンスは非常に良く、観客からもお褒めの言葉をいただきました。


ベースを担当したのはH24年度の卒業生。


ゲストボーカルで出場した木下さんも本校の卒業生で軽音楽部OG。現役部員にも大きな刺激となりました。


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