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多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2017年9月25日号

高校野球部 7年ぶりに都大会出場へ!

高校野球部が、東京都大会で7年ぶりの予選ブロック優勝を収め、都大会に出場します。

 9月10日に行われた穎明館戦は10-3で勝利しました。また23日に行われた駒場学園戦では2年生バッテリーがナイスピッチングで6イニングを無得点に抑える活躍。攻撃では好機にしっかりと安打が出て、10-0で6回コールド勝ちを収め、7年ぶりとなるブロック優勝を収めました。

 夏季大会では3回戦ながら甲子園に出場した二松學舍大学附属を相手に善戦するなど好調を維持している高校野球部。都大会出場を決めたことについて眞弓監督は「本当に出来すぎ。接戦になると予想していたが、前半よく守れたので流れがウチに来た。多少は褒めてもいいのかなと思う。」と選手達をねぎらいました。また、「本戦に出場するのは7年ぶり。そのときはシードを獲れなかったので狙っていきたい。最大の目標は、夏に敗れた二松学舎大附に勝つこと。」と本戦への意気込みを熱く語りました。

10月2日に本大会の抽選会が行われ、7日から本大会が始まります。一撃必勝で、春季大会シード獲得を目指して頑張る高校野球部への応援を、これからもよろしくお願いします!

駒場学園との試合の様子は、下記URLに記事が掲載されています。

「多摩大目黒打線が爆発!都大会進出を決める!」



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