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多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2018年7月12日号

【校外AL活動】韓国でアジアダイナミズム研修

 6月25日(月)から29日(金)の5日間、韓国の済州島にて行われたアジアダイナイズム研修に田村校長以下引率教員1名と高校生5人(高校2年2人,高校1年3人)が参加しました。

 初日はチェジュハンラ大学と多摩大学との国際交流会に参加しました。
 各テーブルには、ハンラ大学の韓国人の学生と日本人学生が交互に座り交流を深めていました。片言の日本語と英語と、手に持つスマホの翻訳アプリを駆使してなんとかコミュニケーションを取っている学生たちの姿に、本校生徒も刺激を受けたようです。

 2日目からはチェジュ平和フォーラムに参加をし、講演やセッションに参加しました。
 福田康夫元日本国総理、パン・キムン前国連事務総長、元カナダ総理ブライアン・マルルーニー、チェジュ島知事などを始めいろいろな方が講演をしてくださいました。

 毎日タイトスケジュールですが、生徒たちはよく頑張っていました。 この研修でアジアの関係や日韓関係について深く考えさせられました。特に、日中韓の3か国の経済発展が、世界平和に繋がっていくことを認識することができました。


ハンラ大学の学生との交流の様子。


最初は緊張しましたが、いろいろな話ができました。


今回参加した多摩大学の教授と学生と一緒に。


田村校長、引率教員と本校の生徒たち。


カン・ウヒョンの講演会後に質問する生徒たち。


ホセ・ラモス=ホルタ 元東ティモール大統領の演説風景。


アジアについて熱く語っていました。


済州平和研究院 博物館も見学しました。


日韓文化交流増進方案 6名によるパネルディスカッション。


内容は難しかったのですが、頑張って聞き取りました。


元首相の福田康夫氏からも励ましの言葉を頂きました。


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