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多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2018年9月3日号

全教職員がAED訓練を受けました

 8月31日の金曜日、全教職員を対象としたAED講習が行われました。

 生徒に万一のことがあった時、ファーストレスポンダーとして行動するのは教職員です。そのため多摩大学目黒では毎年東京消防庁から講師をお招きし、ネイティブ教員も含む全教職員がAEDを使った訓練を受けています。

 3名の講師による指導のもと、倒れている人を見つけたところから、周囲に助けを求めて協力し合うこと、呼吸の確認、心臓マッサージ、そしてAEDを使って除細動が必要かどうか調べ、安全を確認して除細動を作動させるなど、一次救命に必要なケアの流れを一通り学びました。
 訓練を受ける教員も、万一の時に生徒を守るために真剣に訓練を受けていました。


AED講習会が行われました


東京消防庁から講師を3人招き全員で実習を行います。


万一の時に生徒を助けるスキルを身につけるために、真剣に訓練を受けます。


訓練に使用した人形たち。


周りの人に協力を頼み、助け合いながら人命救助にあたります。


一人ひとりが脈拍や呼吸を確認しながら、周囲に的確な指示を出す訓練をします。


一人が心臓マッサージをする間に、もう一人がAEDを用意します。


いつ不測の事態があっても大丈夫なように、しっかり練習します。


全員で状況を確認し合いながら一連の流れを学びました。


講師の方は、全員の訓練に目を配り、適切な指導をしてくださいました。


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