多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2008年5月22日号

 多摩大学目黒の体育祭が5月15日、駒沢公園第二球技場で行われ、紅白のチームに分かれた生徒達が全力を尽くして競い合いました。

 前日までの1週間はすっきりしない天気が続いていましたが、体育祭当日は鮮やかな青空が広がる絶好のスポーツ日和。保護者の方も大勢応援に駆けつけてくださり、生徒達の熱気と合わせて会場は大いに盛り上がりました。
 毎年一番の盛り上がりを見せるクラブ対抗リレーは、水泳部は水着、剣道部は防具など、それぞれのクラブのユニフォームを着用して競い合います。ユニークな姿に会場からは大きな笑いが沸いていました。
 またオープン参加で行われた「腕立て番付」にも多くの生徒が参加し、それぞれの限界にチャレンジしました。50回、100回と次々に脱落する生徒がいる中、優勝した生徒はなんと140回に達し、怪腕ぶりを見せ付けました。

 紅白の争いは最後までヒートアップしましたが、最終的には白組が逃げ切り、勝利しました。

 本校の体育祭は、文化祭など他の行事同様、生徒会が中心となって企画・運営されています。今年も生徒会役員が中心となって素晴らしい体育祭を行うことができました。また生徒会主導のもと、それぞれの係に割り当てられた生徒も一生懸命働いてくれました。


気持ちよく晴れ渡った球技場に、宣誓の声が響き渡ります。


中学男女全員で綱引きが行われました。


綱引きの結果は白組の勝利!勝利に沸く白組の1年生。


代表によるクラス対抗リレー。


オープン参加の「腕立て番付」たくさんの生徒が参加し、限界にチャレンジしました。


高校女子運動部の部門ではバレーボール部が見事勝利しました。


多摩大学目黒の名物種目「いかだ流し」をする高校1年生。バランスとスピードが命です。


中学女子による台風の目。全員で竹棒を持ってコーンを回りながらゴールを目指します。


中学男子の棒引き。ここが力の見せ所とばかり全員がヒートアップしています。


騎馬戦では白熱した戦いが繰り広げられました。


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