多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2008年9月16日号

 9月13日・14日に、多摩大学目黒の第42回文化祭が行われました。両日とも好天に恵まれ、在校生のご家族の方、受験生の方をはじめ、多くの方にご来場いただきました。

 今年の文化祭のテーマは「絆」。各クラス・クラブがそれぞれに工夫を凝らして、展示や舞台、模擬店などを通して「絆」を表現しました。生徒達は自分達が作り上げた企画を一人でも多くの方に見ていただくために一生懸命PRし、見学に訪れた方を手厚くおもてなししました。
 長い間準備を重ねてきた文化祭が大成功のうちに終わった喜びから、14日夕方に学校関係者だけで行われた後夜祭では生徒達のボルテージも最大に高まり、大盛り上がりのうちに無事文化祭が終了しました。

 文化祭には中学受験生、高校受験生ともに多くの受験生および保護者の方にご来校いただき、誠にありがとうございました。文化祭で本校生徒が見せた数々の笑顔の中に、来年皆さんの顔が入っていることを教職員一同強く願っております。ぜひ今後行われる学校説明会にも足をお運びいただき、多摩大学目黒をより深く知っていただければ幸いです。

文化祭当日の様子はこちらでもご覧いただけます。


オープニングセレモニーがはじまり、いよいよ文化祭がスタートです。高3生はクラス毎にオリジナルTシャツを作りました。


開門時には、すでに多くの方が見学に駆けつけてくださいました。


1学期に行われた中1足利研修の報告。デジカメで自ら撮影した写真を使って、視覚的にわかりやすいレイアウトに仕上がりました。


同じく中3鎌倉研修の報告。壁新聞形式で読み応えのある作品となりました。


中1の群読の模様。難しい古語も間違えることなく流れるように読むことができました。


ペットボトルのふたで作成した、彩りも鮮やかな文化祭のテーマ「絆」の文字。


砂浜と海、そして鮮やかな太陽と空が印象的なこちらの作品もペットボトルのふたで作成しました。


お琴部の演奏。演奏者同士の息もぴったりに、美しい音色を奏でてくれました。


校庭の模擬店の様子。予想以上の注文が殺到し、急ピッチで調理しています。


長蛇の列ができた人気のたこ焼き。休む間もなく作り続けました。


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