多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2008年12月24日号

 毎冬の恒例行事となった吹奏楽部のアンサンブルコンサートが12月21日に本校オープンスペースで行われ、生徒達は美しいクリスマスの音色を楽しみました。

   

曲目(演奏順)

リュートのための「古風な舞曲とアリア」
3つの小品
Le Nozze Di Figaro
G線上のアリア
Sleigh Ride(そりすべり)
Christmas Medley
亜麻色の髪の乙女
ルパン3世のテーマ
Ave verm corpus
A TRUMPETER’S LULLABY
A Christmas Festival


(Encore)クリスマス・イブ

 クリスマスに関係する曲が多くセレクトされ、コンサートはクリスマスムードに包まれたものとなりました。また、Le Nozze Di FigaroとAve verm corpusの2曲は、編成に合わせて吹奏楽部の顧問教員が編曲しており、それを知った聴衆からは素晴らしい編曲をした教員にも大きな拍手が送られました。
 アンコールには、クリスマス定番の山下達郎「クリスマス・イブ」が演奏され、クリスマスムード満点の中、無事にコンサートが終了しました。

 吹奏楽部の次回公演は、3月21日(土)、大田区区民プラザにて行われる定期演奏会です。詳細につきましては改めてホームページ上でも発表いたします。一人でも多くの方のご来場をお待ちしております。

 なお、2学期のキャンパスニュース配信は今回が最後となります。3学期のキャンパスニュース配信は始業式がある8日以降となりますので、よろしくお願いいたします。


サックスアンサンブルによる、「3つの小品」の演奏。


A Christmas Festivalの演奏風景。華やかな装飾も用意され、クリスマスの雰囲気たっぷりのコンサートとなりました。


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