多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2009年2月13日号
中学入試が行われた2月1日から4日にかけて、中学2年生と高校1年生がスキー実習に行ってきました。 中学生の行き先は北志賀小丸山スキー場、高校生の行き先は志賀高原サンバレースキー場でした。実習の目的はスキーの基本的な技術やマナーを学ぶとともに、宿泊行事を通して学年の親睦を深めること。さらに高校生は単なる実習ではなく体育の授業の一貫として位置づけられています。実習に行く前から体育やHRの時間を通して基本的なマナーなどの指導を受け、事前準備は万端の状態で実習に向かいました。
良好な雪質に恵まれたスキー場で、生徒達は思う存分白銀の世界を楽しみました。スキーが初めてという生徒も、最初は戸惑いの色を隠せませんでしたが、気持ち良さそうに滑るクラスメートに触発されたのかあっという間に上達し、最終日にはすっかり慣れた様子でシュプールを描いていました。
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