多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2009年9月15日号

 9月12日(土)・13日(日)の両日にわたって多摩大学目黒の文化祭が行われ、保護者や受験生など、多くの方が本校を訪れてくださいました。

 生徒たちの投票により、本校の文化祭は「颯戻祭」という名称がつけられました。今年は、颯戻祭として第1回目の開催です。校門装飾にも大きく「颯戻祭」の字が躍り、生徒達も新鮮な気持ちで学園祭に臨みました。

 各クラスとも、じっくり時間をかけて準備し、創意工夫を凝らした出し物で訪れた方を楽しませてくれました。中には夏休み中にも練習を重ねていたクラスもあり、本番では周りも驚くほど見事な練習の成果を見せてくれました。
 また、中学生が1学期に行った校外学習のレポートや作品も展示されました。保護者の方や受験生は、興味深げに彼らの学びの成果に見入っていました。


高1が作った校門装飾。今年から採用された「颯戻祭」の名にふさわしいさわやかな色使いです。


オープニングセレモニーの様子。手前のカラフルなTシャツを着ている生徒達は高3生。オリジナルTシャツを作って臨みました。


ペットボトルのふたで作成した日本地図。標高差を色を使って表現しました。


折り紙を使って作ったちぎり絵。教室いっぱいの大きさで、文字通り「元気」を表現しています。


模擬店は高3生の担当。みんな協力して上手に焼き上げていきます。


こちらは焼き鳥の模擬店。美味しそうな匂いに誘われ、飛ぶように売れました。


お琴部は、周りの喧騒とは打って変わって、静かで奥深い演奏で魅了してくれました。


科学部の実験の様子。白衣を着て的確な動きで実験を行う部員の知的な雰囲気に、憧れと尊敬の視線が集まりました。


中2生が1学期の校外研修で制作した埴輪も展示されました。(校外研修の様子


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