４月１０日から１１日にかけて、高校１年生を対象とした宿泊研修が行われました。
研修では、高校３年間の学校生活の礎となる学校方針の確認を学ぶことと、新たな学校生活に向けてクラスメートとの親睦を深めることを目的としています。
河口湖で昼食をとり、その後富士レーダードームと富士吉田市歴史民族博物館を見学。その後宿泊場所に移動し、校長による講話や、学年集会、ＨＲなどが行われ、間もなく始まる学校生活に向けてさまざまなことを学びました。
２日目は毎年恒例のほうとう作りに挑戦しました。
新しくできたクラスメートと協力し合いながら作ったほうとうの味に生徒達は大満足。クラスメートとの最初の思い出とともに忘れられない味になりました。
 初日の昼食。既に新しいクラスメートともバスの中で親しくなっており、和やかな雰囲気で食事を楽しみました。
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 見学した富士山レーダードーム館の外観。
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 富士山レーダードーム館の展示物に興味津々の生徒たち。
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 富士吉田市民族博物館の展示も興味深いものでした。
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 田村校長の講話の様子。みな真剣に耳を傾けていました。
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 ２日目はほうとう作りに挑戦しました。
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 すっかり仲良くなったクラスメートとの共同作業では笑顔が絶えることがありません。
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 自分達でつくったほうとうの味はやはり格別だったようです。
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