多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2011年5月11日号

 5月1日、5月3日に行われた高総体予選、本校サッカー部は1日、3日ともに勝利をおさめ、都大会出場が決定しました。

 1日は私立武蔵高校のグラウンドで都立富士高校と対戦。序盤から多摩大学目黒が攻勢をかけていましたが最後まで攻めきれず試合は拮抗。しかし後半11分にセンタリングからのこぼれ球を押し込み先制!富士高校も最後の瞬間まで果敢な攻撃を仕掛けてきましたが、なんとかこの1点を守りきり、1−0で勝利を収め、予選決勝に駒を進めました。

 3日に都立狛江高校のグラウンドで行われた予選決勝の相手は都立大泉高校。前半11分に幸先良く先制したものの、32分に同点に追いつかれ、引き分けのまま後半に突入。すると12分にパスがきれいに通りゴールを決めて勢いに乗ると、32分にもドリブルで切り込んだ選手がそのままゴールを決め、3−1で勝利を収めました。途中流れが悪くなったときに、キャプテンがメンバーに積極的に声をかけてチームを活気付けていた様子が光りました。

 次の試合は5月15日(日)、日本大学第三高校のグラウンドで私立駒込高校と対戦します。11時30分キックオフ予定です。ご多忙とは思いますが、ぜひ応援に足をお運びいただき、部員達に熱い声援を送っていただければ幸いです。試合後にまたHP上で勝利報告できるよう、高校サッカー部は監督以下全員さらに一生懸命練習に励んでいます。これからも応援をよろしくお願いいたします。

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