多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2011年5月18日号

 5月17日(火)、駒澤オリンピック公園総合運動場第二球技場において多摩大学目黒の体育祭が挙行されました。今年は昨年に続き白組が勝利を収めました。

 雨が危ぶまれる中での開催でしたが、この日を心待ちにしていた生徒たちは元気一杯!素敵な中学の種目から、迫力あふれる高校生の種目まで、全員持てる力を精一杯出して頑張りました。残念ながら最後の種目である大玉おくりは雨のため中止になってしまいましたが、生徒たちのパワーが爆発し、非常に充実した体育祭となりました。勝敗は大玉ころがしの中止が決まった時点でリードしていた白組の勝利となりました。

  今年の体育祭も企画・運営を担当した生徒会をはじめ、各委員会の生徒達がそれぞれの役割をきちんと果たし、円滑な運営が行われました。


開会にあたり田村校長からお話がありました。


まずはラジオ体操で体をほぐします。


ラジオ体操にあわせて入念にストレッチ。


徒競走が始まりました。


ほぼ横一列で激しいデッドヒートが繰り広げられます。


コーナー部での激しい攻防。


綱引き。両組の力と力がぶつかり合います。


紅組も渾身の力で綱を引きました。


応援合戦の紅組の様子。


大きな旗を力強く振る姿は迫力満点でした。


騎馬戦が始まりました。


女子の騎馬戦の様子。


男子の騎馬戦はさすがに迫力がありました。


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