多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2011年6月2日号

 楽しい修学旅行の時間も瞬く間にすぎ、いよいよ最終日。
 最終日は福岡県の大宰府に行き、学問の神様として知られる菅原道真公を祀った太宰府天満宮を見学しました。また隣接する九州国立博物館を見学し、「遠の朝廷」とよばれた日本古代史上の一大舞台である大宰府の歴史環境について学びました。

 その後一行はバスで福岡空港へ移動。4日間お世話になったガイドさんとここでお別れをしました。そして16時30分発の飛行機で東京に戻り、羽田空港で解散し、無事修学旅行が終わりました。生徒達は修学旅行で得られた数々の素晴らしい思い出を胸に刻みながら、それぞれの自宅に帰っていきました。



















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