多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2012年3月12日号

 3月10日の土曜日、多摩大学目黒高等学校の第73回卒業式が行われました。

 この日はあいにくの雨模様となりましたが、卒業式には多くの保護者の方が我が子の晴れ姿を見ようと駆けつけてくださいました。

 卒業生一人ひとりの6年前、3年前のあどけない姿を思い浮かべると、それぞれが学校生活を通して立派に成長してくれたと思います。一人ひとりが様々な目標を立て、努力を重ね、目標を達成するという中で、多くのことを学び、大きく成長してくれたのだと、教職員一同心から喜んでいます。4月からはそれぞれ新たな学びのステージに進みますが、ぜひ多摩大学目黒で学んだ、目標を持って努力し続ける姿勢を忘れず、常に前進していってください。


あいにくの雨でしたが、多くの保護者の方にお越しいただきました。


卒業式の会場がいっぱいになるほどの方にご出席いただきました。


間もなく始まる卒業式。卒業生は何を思っているのでしょうか。


卒業証書を受け取る学年代表。


田村校長による式辞。


卒業式が終わり、最後のホームルームが行われます。


教室で担任から一人ひとりに卒業証書が渡されます。


教室の後では保護者の方が子供の門出を温かく見守っていました。


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