多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2012年3月21日号

 3月19日に行われた修了式に続けて、中学3年生が高校課程に移行する連絡式が行われました。

 連絡式は他校では中学卒業式にあたるもの。中高一貫教育を実施している本校では、中学課程が終わると基本的に全員がそのまま高校課程へと進級するため、卒業式と言う名称を用いず、連絡式と称しています。
 3年間の皆勤者や成績優秀者が表彰されたほか、田村校長から式辞がありました。本校で過ごす6年間も折り返し地点。これまで基礎基本の充実に力を入れてきた生徒たちも、いよいよ大学受験に向けた具体的かつ実戦的な学びへと移行していきます。生徒たちは真剣な面持ちで、田村校長の話に耳を傾けていました。

 生徒たちは中学課程と言う一つの区切りを終えて、高校課程に入ります。同じキャンパスでの学校生活ですが、これを機会にに今一度気を引き締めて、自らの目標を設定し、その達成に向けて努力し続ける学校生活を送ってください。後輩はもとより、高校から本校に入学する生徒達にもよき手本となるよう期待しています。


谷川学年主任による表彰者の発表。


連絡式に臨む中3生。


3年間の皆勤者が発表されているところ。


皆勤賞受賞者の総代が田村校長より表彰されました。


田村校長からの式辞。


生徒も真剣に耳を傾けています。


それぞれのクラスで表彰状が授与されました。


中3としては最後のHR。


担任からの最後の話にもしっかり耳を傾けていました。


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