少数精鋭の文芸部。部員数は少ないですが、国語科の教員や生徒会図書委員会と協力して図書館報「目黒文庫」を作成するなど、キラリと光る活動で学校に貢献してくれています。
本好きな仲間が集まっているので、本について話し始めると全員夢中。先日は魯迅の「藤野先生」と太宰治の「惜別」を読んで、比較しながら話し合いました。それぞれが作者や時代背景について調べたことを発表したり、読後の感想について話し合うなど充実した時間を過ごしました。