多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2016年3月17日号
修学旅行帰りの中3生によるスピーチコンテスト
オーストラリア修学旅行から戻ってきた中学3年生によるスピーチコンテストが行われました。
毎年修学旅行から帰ってくると、一人ひとりが修学旅行の思い出や学んだことをスピーチにまとめて発表します。旅行中から原稿準備に取り掛かり、ホストファミリーに添削してもらったり、帰国後に教員と最終チェックをするなど、それぞれ十分な準備をしてスピーチに臨みました。
始めにクラス内選考が行われ、クラスの代表者を4・5人決めて学年選考に移ります。学年選考では各クラスの代表がスピーチを行い、それを中3生全員と、田村校長や英語科教員、ネイティブスピーカー教員が審査。最終的に最終的に5人の学年代表が選ばれました。
学年代表に選ばれた生徒は、その翌日に後輩たちに模範スピーチを披露しました。身近な先輩が見事な英語でスピーチする様子は、後輩たちにも大きな刺激になりました。
田村校長自ら審査委員長を務めました。
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大勢の前でのスピーチは緊張しますが、一生懸命話してくれました。
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ネイティブスピーカーの教員も、頑張る生徒にエールを送ります。
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クラスの中で予選を通過してきているだけに、話し方も上手です。
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学年全員でスピーチを採点します。
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聴衆一人ひとりに語りかけるように、丁寧に話します。
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採点する側も、一人ひとりのスピーチに真剣に耳を傾けました。
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ネイティブスピーカーの教員2名から、全体的な講評をしていただきました。
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学年代表に選ばれた生徒達は、翌日1・2年生の前でスピーチを披露しました。
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先輩の堂々としたスピーチは、後輩にとって大きな刺激になります。
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