理事長・校長挨拶
GREETING
- 理事長・校長
- 田村嘉浩
- YOSHIHIRO TAMURA
-
東京大学法学部卒業。
経済産業省に勤務し、貿易、地域振興、宇宙産業育成、特許行政、資源エネルギー政策などに従事する一方、スタンフォード大学・モスクワ国際関係大学に留学した異色の経験を持つ。多摩大学目黒の校長に就任してからは、世界規模でのビジネスと学びに携わってきた経験を活かして、「グローバル社会におけるプレーヤーの一人として、大きなスケールで考え、チャレンジし続けられる人材を育てる」ことを目標に学校全体の成長を牽引している。
小さな目標を達成する
成功体験を積み重ねながら
大きな夢を実現させましょう!
多摩大学目黒の校長に就任する前、私は経済産業省に勤務していました。世界レベルの様々なプロジェクトに従事したほか、海外の大学で世界のトップエリートと共に学ぶ経験もしました。その中で痛感したのが、国益を背負って立つ彼らの目的意識と遂行能力の高さです。生き馬の目を抜くような国際社会の場において、彼らと対等に渡り合い、よりよい社会を構築できる人材を育てることが急務だと実感し、私は教育界へと身を投じました。
多摩大学目黒の校長として私が常に心掛けていることは、生徒も教員も、学校全体が向上心に満ちあふれ、常に進化し続けるということです。勉強はもちろん、クラブ活動でも学校行事でも、小さな目標を立て、目標を達成する喜びを感じてほしいと思っています。そういうことを積み重ねることで、当初は達成不可能に思えるような大きな目標も達成できるようになり、成長すること自体を楽しめるようになるのです。実際、本校では課外活動に熱心に取り組む生徒ほど大学進学においてもよい結果を出しています。
多摩大学目黒には校外AL(アクティブラーニング)活動や、非英語圏を含めて中高6年で9ヶ国を訪問、あるいは高校3年で8ヶ国を訪問できる国際教育プログラム、入試に直結した授業、そしてクラブ活動や学校行事など、様々な舞台が用意されています。向上心に満ちあふれている皆さん、ぜひ多方面に渡って目標を持ち、小さな成功を積み重ねながら、大きな夢を実現させましょう!
- 理事長・校長
- 田村嘉浩
- YOSHIHIRO TAMURA
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東京大学法学部卒業。
経済産業省に勤務し、貿易、地域振興、宇宙産業育成、特許行政、資源エネルギー政策などに従事する一方、スタンフォード大学・モスクワ国際関係大学に留学した異色の経験を持つ。多摩大学目黒の校長に就任してからは、世界規模でのビジネスと学びに携わってきた経験を活かして、「グローバル社会におけるプレーヤーの一人として、大きなスケールで考え、チャレンジし続けられる人材を育てる」ことを目標に学校全体の成長を牽引している。